川を愛する会

― 子供たちの大きな未来のために、小さなアクションを始めました -

身近な水のことを考えてみましょう

●地球は水の星。しかし、、、
地球上には、およそ14億Km3の水があるといわれています。しかし、そのほとんどが海水で、比較的利用しやすい河川水や湖沼水はわずか0.01%しかありません。淡水は貴重な資源なのです。

●あなたが使った水は、繰り返し使われています。
私たちが利用する水道水は主に川が水源です。上流で使われ、放流された水は、下流の人たちがまた利用しています。限られた水を繰り返し使わねばならないからこそ、私たちはもっと水の汚れぐあいに関心を持つ必要があるのではないでしょうか。

 

●しかも、その水を使うのは私たち人間だけではありません!

私たちが使った水は、さらに川や海にすむ生き物が利用します。川や海が汚れると、魚など多くの生き物がすみづらくなるのです。

 

●だからこそ・・・
川からきてあなたが使った水は、また川に戻っていきます。そして、海に流れ、雲となり、雨となり、またあなたのもとにやってきます。その大きな循環の中で様々な生命を育みながら...。
あなたが使ったその水を、少しでもキレイにして流しませんか?
 

設立趣旨

広大な宇宙に青く輝く星。この、まるで水に祝福されているかのような姿を見せる地球の上を、水は絶えることなく循環しています。
水は海や大地から空に昇り雲となって移動し、また地上へと舞い降ります。
山々に舞い降りた雨や雪解け水は、地中にしみ込み、湧き水としてまた地表に姿を現します。そして、湧き水から始まった小さな流れが少しずつ集まり、「川」となります。川は、大地をうるおしながら山から平野、そして海へと繋がっていきます。
多くの生命を育む川に、私たち人間は豊かな恩恵を享受してきました。大河のもとで文明が芽生えた古より、いずれの国においても、いつの時代においても、川は、私たちの社会基盤においてなくてはならない存在です。
かけがえのない川に、あらためて感謝の気持ちを持ち、そして、その美しさを守るための小さなアクションを推進するために「川を愛する会」を発足しました。会の名前の「川」の文字は、渓谷を勢いよく流れる谷川や、田畑を優しく流れる小川、そして、平野部を悠々と流れる河川までを包括して意味するものです。
生物の命の源流は、一滴の水が集まる河川の源流と言っても過言ではありません。一滴の水が川となってやがて生命の誕生した海へ注いでいます。
川を守るということは水を守り、環境を守り、いずれは「いのち」を守ることに繋がるのではないでしょうか。
母なる川を守る小さな行動の積み重ねが、まるで、小さな雫が集まって
やがて雄大な流れになるように、未来の子供たちのたくさんの笑顔に繋がり、大自然から、素晴らしい仲間と一緒にほんの少し褒めてもらえることができれば、限りなく大きな喜びです。

平成29年1月28日
川を愛する会

 

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